【イベント】ブンちゃん先生の中国楽器ツアー〜琵琶篇
- CHENWENER ′s NIKO World
- 1月24日
- 読了時間: 4分

2026年1月18日(土)、「ブンちゃん先生の中国楽器ツアー」シリーズの講座コンサートの第3回・琵琶篇が終演しました!
昨年10月末に日中友好会館にて、講座コンサートの2回目を開催してから今回までは、12月公演やお正月休みを挟んで準備期間が短かったです。
それでも今までの2回の経験と、琵琶奏者の王慕禹(ワン・ムーユー)さんとも共演経験があったおかげでうまくいきました!
日中友好会館さんのご主催、ご協力、ありがとうございます!

オープニングは二胡と琵琶で「チャルダッシュ」。
第一部は王慕禹さんのソロで、琵琶の構造や曲の背景となる歴史の話を交えつつ演奏しました。

まずは琵琶の伝統的な武曲「十面埋伏」、そして文曲を代表する「月児高」です。力強い武曲と柔らかい音色の文曲を続けて披露し、雰囲気の違いを皆さまに感じていただけたと思います。
次に中国の宋王朝をイメージした「陳隋」と明王朝をイメージした「瀛洲古調」。それから現代の曲として劉天華先生が作曲した「虚籁」を演奏しました。

琵琶は両手で弦をはじく楽器で、弾くのは難しいです。皆さんに手の動きを見せながら、曲の背景・ストーリーの世界に引き込む王さんの素晴らしい演奏でした!
もちろんですが、恒例の「琵琶の技巧体操」も入れて、琵琶の奏法をたくさんお見せすることができました。
第二部では、日中友好を願って、お花をテーマにした様々な曲をお届けしました。皆さんに花言葉の資料も配布して演奏を楽しんでいただきました。
1曲目はバラが登場する「送我一枝玫瑰花」の演奏です。新疆ウイグル族の民謡が元になった恋の曲です。

2曲目、3曲目は森山直太朗さんの「さくら」と、山口百恵さんが歌った「秋桜(コスモス)」。
「さくら」は卒業シーズンでも歌われますが、再開を望む気持ちも含んだ素敵な曲です。「秋桜(コスモス)」は、結婚を控えた娘がこれまで育ててくれた母への感謝と不安や寂しさを静かに綴った心情を描いています。

続く4曲目は台湾歌手・作曲家Jay Chou(周杰倫)さんの名曲であり、映画『王妃の紋章』のエンディングテーマである「菊花台」の演奏です。
5曲目に松田聖子さんの代表曲「赤いスイートピー」も王さんの琵琶の美しい音色で披露しました。

6曲目は中国の映画『你好,李焕英(こんにちは、私のお母さん)』の主題歌の「萱草花」です。私の二胡のソロによる演奏でした。
そして7曲目はあいみょんの「マリーゴールド」で、中国のSNSでも「この曲は聴いていて飽きない」という評価の高い曲です。
最後の8曲目に「荷塘月色」を琵琶と二胡で演奏して終演です。荷塘は中国語で蓮池を意味していて、蓮の花言葉には「清らかな心、神聖、休養、沈着」があります。
上記のように、それぞれの曲の説明や【花言葉】を配布資料に記載し、お客様にもイメージが膨らむよう工夫しました。王さんの琵琶ソロ、私の二胡とのユニゾンもあり、楽しく充実した時間でした。

最後に、今回お越しくださった皆さまのご感想を一部紹介させていただきます!↓
⚪︎知らなかったけどもう一度聴いてみたい曲が中国にも多くあると感じた。
⚪︎配布資料が丁寧だと思った。安い入場料で楽しみ、学んで、中国の芸術家と出逢えて最高の満足感。コスパが最高です。
⚪︎王先生の琵琶の演奏では、まるで手が呼吸しているかのような、しなやかな手の動きに感動しました。ブンジ先生の二胡と王先生の琵琶の素晴らしい掛け合い、お二人の息づかいを贅沢に堪能しました。
⚪︎講座は分かりやすかった。花がテーマの楽曲が楽しかった。
⚪︎とても美しい音色。この講座の第1回、第2回を知らずに逃していたのが悔しいです。
たくさんのコメント、とても嬉しいです。ありがとうございました!頂いたご意見・ご感想は全て拝見し、今後の企画に活かしていきます。

生命力に満ちて美しく咲く花々のように、日中の友好と交流が生き生きとして活発になることを願っています。ご協力いただいた日中友好会館やスタッフの方々に心から感謝いたします。
そしていつも応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます!これからも音楽で楽しい時間をお届けできるようがんばります。
次のツアーやコンサートでまたお会いできることを楽しみにしています♪




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